性行為は、殆どの人が行う行為です。
しかし、なぜか過剰反応してしまいますよね?
それは、「恥ずかしいこと」と「してはいけないこと」の境界線が曖昧だからです。
「恥ずかしいからしてはいけない」と錯覚していたり、もしくはルールや正解がなく、手を出すのが怖いので「してはいけないこと」と錯覚している人が多いようです。
我々は、そのように錯覚することは仕方のないことだと思っています。
なぜなら、殆どの人がそのようなイメージをすり込まれて生きているからです。
特に35歳以上の方は、そのイメージが強いようです。
一昔前というか「インターネットがこれほど普及する前」は、性の情報は知りたくても知ることができないことが多かったのですが、今はどうでしょう?
もちろん、すぐに知ることが出来ます。
インターネット普及前は、誰かに「聞く」事でしか情報を得ることができないので、恥ずかしくて聞けない人や恥ずかしそうに教える人が多かった為、自然とそのようなイメージがついてしまい、してはいけないこととして「錯覚」してしまうのです。
しかし、今の時代は「聞く」事なく「知る」事ができます。
インターネット普及前は、興味があっても「知らず」にいれば良かったのですが、今の時代に興味を持ってしまえば「知ってしまう」ので、我慢するという結果になってしまうのです。
※知らず知らずのうちに、「セックスに関すること」を検索していませんか?
仕方がないのです。
知識は増えるが、その行き先は「まだインターネットを使っても探すのが困難」だからです。
知識をつけたのに、それを正しく使える場所がないのです。
動画もすぐに観れる、画像だってある。
そんな中で我慢しろ!と言えば、反発する人が増えるのは当然です。
そして、お金を対価にセックスのやり取りが行われ、男女の性の溝が深くなる。
正しく安全に「性」を取り扱う業者がないのが不思議だと思いませんか?
名乗りを上げた業者もいたかもしれません。
おそらく、過剰反応され「潰されたり」「上手くいかなかったり」したのでしょう。
それも、仕方のないことです。
なぜなら、「インターネットが普及する前の時代」を生きた人に、過剰反応するように育てられたからです。
上記のような言い方をすると、「セックスがしたい!」という人に、「セックスをする場所」を提供する業者と勘違いする人がいるかもしれませんが、そうではありません。
「性」について、悩んでいる方も沢山います。
「性癖」「体質」「依存症」なども、セックスを前向きに「考えている人」や「考えられる人」となら、理解しあえるかも知れないという想いです。
「恥ずかしから」「分からないから」と向き合ってもくれない人とは「理解し合えない」ので、「支え合い生きていく」などあり得ないのです。
我々は、全ての人に理解してもらおうなどとは思っていません。
「性」を安全に取り扱い、「犯罪や間違いが起きないようにしたい」という考えを、理解してくださる人だけで良いのです。
「我慢」して間違いが起きるよりは、誰もが行う行為「セックス」にもっと向き合うべきだと思います。
そろそろ「セックス」と聞いて、「怪しい」とか「詐欺」とか思う時代は終わりにしませんか?
office Dグループは、「セックス」に真剣に向き合っています。
※もちろん、未成年などの自分で判断できない年齢の方を保護する法律などは厳守します。